■ お客様ご要望

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① 炉圧が高い環境である(+7kPa)。

② 排ガスO₂を測定値をもとにし、設定した空気比になるようにINVにて空気量を変化させたい。

③ 排ガスO₂で1.5%時のCO値は60ppmを下回るようにしてほしい。

④ NH₃ガス噴射ノズルをバーナに併設してほしい。

■ 納入品目

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ガスバーナ T-1000NH ( 1160kW／LNG焚／比例制御式／コロナ社製)

※特殊エアコーン仕様

🔥 バーナー本体部とバルブユニット

■ 成果

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① エアコーンの形状を工夫することで、O₂ 1.5%時のCO値は30ppm程度まで下げることができた。

② 点火良好でメンテナンス性もよいと評価を頂いた。

③ 炉圧7kPaでも安定した燃焼ができた。

🔥 エアコーン形状変更前と変更後の燃焼調整・測定状態の違い